備忘録 in 大滝山県民いこいの森キャンプ場
毎年恒例としている徳島への墓参りの際、せっかく四国に行くのだからとついでのレジャーの拠点に使っているのが大滝山県民いこいの森キャンプ場だ。
10月の連休がその時期で、今回は10/8~10/10の2泊3日でキャンプは単なる宿泊手段に近かった。
ここの第二キャンプ場は人工のキャンプ場としては自然が深く、その割にトイレや水場も使いやすいとあってすっかりお気に入りなのである。
ただ、サイトの広さが場所ごとに違うため、予約時に確保したサイトに合わせたサイズのテントを持って行き、レイアウトを考えなくてはならない。
この感覚と記憶が1年越しだとすっかり抜け落ちてしまい、いつも頭を悩ませるのである・・・
ということですみませんがほぼ備忘録的な内容です。
今回は2番サイトを選んだ。
テントサイト前の空いたスペースは最も広く、TMLロッジスクリーンテントがなんとかギリギリ収まった。
ちなみに昨年は3番でKELTYのエアフレームテントSONIC6と16KELTY NOAH'Sタープ16フィートのみ。
ここにTMLロッジは入らない。
昨年も家族が寒がっていたが、今年はより冷え込みが厳しい夜になりそうなのでスクリーンテント&アルパカストーブで万全の体制にしておいた。
一年前の記憶では4、5番がロケーションは最高、サイトも広いという印象だったが、このたび行ってみるとそうでもなかった・・・
まったくアテにならないオトンの記憶・・・

ちなみにKELTYのエアフレームテントSONIC6は雨にめっぽう弱い。いや、弱いというか雨で使うことを想定していない作りだ。
構造上、天井部のテンションが掛かりにくいため、天井に雨が溜まってその重量が限界を越すとエアフレームが腰砕けになって天井が落ちてくるのである。
そのため雨が来そうな場合はテント上をタープで覆っておく必要がある。
あるのだが、今回は雨予報にもかかわらず出来るだけパツパツに張ることで耐えうるかどうかのテストをしてみたら、予報をはるかに上回る降水量であったため、深夜3時ついに限界を超え倒壊w
嫁から「最悪」の称号を頂いてしまったwww
このテントはシングルウォールでありながら長辺5m弱もある大型幕で、エアフレームによる設営撤収の手軽さはもとより、そのゆったりとした広さがかなり魅力的なのである。
倒壊しても原因を取り除けば瞬時に復活する。強風もしかりであり、風の場合はグニャグニャしなって風をいなすため相当強い。
今回の「最悪」はオーナーのお戯れのせいということにしたい。
1~3番以外は、駐車場からそこそこの距離があり7番以降は坂道もあるので大荷物の場合はできれば避けたい。
6番はソロ、デュオ向けで他よりスペースがかなり狭い。
デッキも悪くないが、自立しないテントでは設営が面倒だ。

※第二キャンプ場の場内図 「キャンプ場情報たびせと」より画像拝借
ぬるとろんな硫黄泉である「奥の湯温泉」。
キャンプ場から10分弱でしかも安い。

ダッチでそこそこ本格的なパエリアを初めて作ったが、アルデンテの米がやや硬い仕上がりになった。
焚き火調理ではコンロのように微妙な火加減ができないので、あくまでアルデンテにこだわるなら通常のレシピよりスープは多めに用意する必要があると思った。

キャンプよりレジャーや温泉を優先にしていると、どうしても食事の用意等が遅くなる。
暗くなってからの調理では何かと余計に時間が掛かるので、この場合は割り切って明るいタープ内でバーナー調理としたほうがいいと痛感。

2日目はカマンベールのベーコン巻きにポトフ。
劇団にひきさん、へりさんの記事を見て影響されたカマンベールのベーコン巻きは想像以上に旨かった。
たぶん1人で食える。ただし雪印カマンベールの外皮は食わないに限ると思った。
この夜は明るいうちに下ごしらえを済ませておいたのでこれは大成功。

3日間は朝、昼いずれかで1日1回はうどんを食った。
ややセーブ気味に食べたつもりだが、やはりそのカロリーは半端ない。
帰ってからはコメの量を減らし、どんなに仕事で疲れても毎夜欠かすことなく真面目に3km走り、その後エクササイズをするという日々を過ごしている。
10月の連休がその時期で、今回は10/8~10/10の2泊3日でキャンプは単なる宿泊手段に近かった。
ここの第二キャンプ場は人工のキャンプ場としては自然が深く、その割にトイレや水場も使いやすいとあってすっかりお気に入りなのである。
ただ、サイトの広さが場所ごとに違うため、予約時に確保したサイトに合わせたサイズのテントを持って行き、レイアウトを考えなくてはならない。
この感覚と記憶が1年越しだとすっかり抜け落ちてしまい、いつも頭を悩ませるのである・・・
ということですみませんがほぼ備忘録的な内容です。
今回は2番サイトを選んだ。
テントサイト前の空いたスペースは最も広く、TMLロッジスクリーンテントがなんとかギリギリ収まった。
ちなみに昨年は3番でKELTYのエアフレームテントSONIC6と16KELTY NOAH'Sタープ16フィートのみ。
ここにTMLロッジは入らない。
昨年も家族が寒がっていたが、今年はより冷え込みが厳しい夜になりそうなのでスクリーンテント&アルパカストーブで万全の体制にしておいた。
一年前の記憶では4、5番がロケーションは最高、サイトも広いという印象だったが、このたび行ってみるとそうでもなかった・・・
まったくアテにならないオトンの記憶・・・

ちなみにKELTYのエアフレームテントSONIC6は雨にめっぽう弱い。いや、弱いというか雨で使うことを想定していない作りだ。
構造上、天井部のテンションが掛かりにくいため、天井に雨が溜まってその重量が限界を越すとエアフレームが腰砕けになって天井が落ちてくるのである。
そのため雨が来そうな場合はテント上をタープで覆っておく必要がある。
あるのだが、今回は雨予報にもかかわらず出来るだけパツパツに張ることで耐えうるかどうかのテストをしてみたら、予報をはるかに上回る降水量であったため、深夜3時ついに限界を超え倒壊w
嫁から「最悪」の称号を頂いてしまったwww
このテントはシングルウォールでありながら長辺5m弱もある大型幕で、エアフレームによる設営撤収の手軽さはもとより、そのゆったりとした広さがかなり魅力的なのである。
倒壊しても原因を取り除けば瞬時に復活する。強風もしかりであり、風の場合はグニャグニャしなって風をいなすため相当強い。
今回の「最悪」はオーナーのお戯れのせいということにしたい。
1~3番以外は、駐車場からそこそこの距離があり7番以降は坂道もあるので大荷物の場合はできれば避けたい。
6番はソロ、デュオ向けで他よりスペースがかなり狭い。
デッキも悪くないが、自立しないテントでは設営が面倒だ。

※第二キャンプ場の場内図 「キャンプ場情報たびせと」より画像拝借
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ダッチでそこそこ本格的なパエリアを初めて作ったが、アルデンテの米がやや硬い仕上がりになった。
焚き火調理ではコンロのように微妙な火加減ができないので、あくまでアルデンテにこだわるなら通常のレシピよりスープは多めに用意する必要があると思った。

キャンプよりレジャーや温泉を優先にしていると、どうしても食事の用意等が遅くなる。
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