今年最後のキャンプ~前編 in 羽高湖森林公園キャンプ場
「そよそよ納め」が紛らわしいタイトルだったので、どうも「キャンプ納め」感が出てしまった・・・
年末のご挨拶など頂き、大変恐縮ですが・・・
まだやっとります・・・
裏エンディングや思うて、読んでやってください。
さて、当初目論んでいたのは12/26(日)~12/28(月)に掛けての「あひる」こと羽高湖森林公園キャンプ場、二泊三日。
今年最後を飾る場として前々から「あひる」以外の選択肢はなかった。
だが、これは甘かった。
12月終盤ペースアップしたこともあってか、さすがに冷たいアイビームを感じ、私以外は倉敷市へお出かけという予定だったので、そのアシ役を請け負った。
その際、皆で「ブッフェ エクスブルー」(食べ放題)へ行ったのだが、いまいち乗り気でなかったチビ男。
何を思ったのかプレートによそってきたのは大量のサラダコーンとサラダ枝豆。
推定、大人の茶碗に山盛り一杯分㎥
「他に食いたいもんねーし・・・」とかいってそれで終わりと言いやがる。
原価100円くらいやろそれ・・・
クリスマス前後に続いたスイーツスパイラルのダメージもあってか、他のキッズも極めてマイペース。
チームのあまりのヤル気(元取る気)のなさに、しゃーなしオトン孤軍奮闘し納得のいくまで食い散らかしたが、もうこれで疲れて腹一杯すぎ、おまけに耐えがたいほどの睡魔が・・・・
ちょっと車で昼寝してから出よ・・・と眠ったが最後、目覚めたのはなんと15:30。
野営地までは買い物含め、約2時間。ナイトイン決定。
二泊三日の野望は半分潰えた。
ブッフェのダメージは夜になってもまったく回復せず、食後の満腹メーターは振り切ったまま。
もう温泉に行く気にさえならなかったので、「あひる」のシャワーで済ませる。
「何も食べないキャンプの夜」というのは初めてだ。
金麦金麦JBJBと飲んでこの夜は久しぶりにラジオを聴きながらシュラフに入った。
翌朝、ようやく胃はスッキリ。
どん兵衛「鴨だしそば」&一緒にシュラフインしたため、おにぎらずみたいにペッタンコになった梅おにぎり。
この鴨だしそばは結構クオリティが高く、ハマっている一品だ。
息の長い商品になってもらいたい。
冬入り前にイノシシが出たという噂は聞いていたが、想像以上の爪痕だった。
プチ林間サイトもフルボッコ。
ダムサイトのほうまで周囲をぐるりと囲むイノシシよけの電気柵。
管理人さんらが副市長にまで掛け合って、緊急で対策を講じてくれたそうだ。
それでも一ヵ月掛かってしまったと嘆かれていたが・・・
いや、それうちの自治体なら一年掛かってもあやしいで・・・(;´Д`)
管理人さんのお気遣いと府中市と迅速な対応に感謝感激。
入口もこんなことになってます。
昨日、受付時の管理棟にて
私 「あの柵触っても死にゃーせんよな?」
管理人さん 「ピリピリするくらいじゃわw」
私 「ほな、行ってピリピリしてくるわw」
といったような感じで電気柵の外し方をレクチャーしてもらっていた。
ちょっと触ってみようかなと思ったが、管理人さんのジョークは時に大げさで、時に逆であることもあるのでやめといた。
この黒いハンドルの部分を持って、リングからケーブルを外す。
出入りが済んだら元に戻す。
日暮れ前から朝方に掛けて通電される仕組みだ。
プチ林間サイトから管理棟へ歩いて行く際、管理棟付近にもこの柵があり、ここはうっかり引っ掛けそうなので注意して欲しい。
ケチくさい私もついにヘリノックスを買った。
なワケはなく、前日そよそよ峡に泊まっていたという「ひろぞーさん」がわざわざ足を運んでくれたのだった。
約束のコーヒーをお出しし、しばらくの談笑。
テントマニアである彼のアドバイスを聞き、大型幕導入の悩みは「うちには必要ない」ということで解決した。
ひろぞーさんがお帰りになり、ちょうど昼時を迎えた。
カメラのシャッターをwifiでスマホから切れる、なんて機能があるのを知ったので遊んでいた。
久しぶりにゆっくり読書ができた。
続く・・・
タグ :羽高湖森林公園キャンプ場
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